1. |
主 催 |
(一財)愛媛県柔道協会 |
2. |
後 援 |
愛媛県、愛媛県教育委員会、(公財)愛媛県スポーツ振興事業団、(公財)愛媛県スポーツ協会
愛媛新聞社、南海放送、テレビ愛媛、愛媛の柔道を支える会 |
3. |
目 的 |
本錬成大会は、柔道の基本技能を正しく習得させ、心身共に健全で我国の将来を担う小学生児童を育成すると共に、相互の親睦を図る事を目的とする。 |
4. |
日 時 |
令和5年6月25日(日)午前10時開会式
(9時開場・受付 9時30分~・審判、監督会議 ) |
5. |
会 場 |
愛媛県武道館 主道場(松山市市坪西551番地 ℡089-965-3111) |
6. |
試合種別 |
(1)幼児番組試合(男女混合) |
(2) 1年生 男子体重別 / 女子体重別 2年生 男子体重別 / 女子体重別 |
3年生 男子体重別 / 女子体重別 4年生 男子体重別 / 女子体重別 |
5年生 男子体重別 / 女子体重別 6年生 男子体重別 / 女子体重別 |
※各学年とも参加人数により体重区分を設ける予定です。(人数の偏りをなくすため) 予めご了承下さい。 |
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7. |
試合方法 |
トーナメント戦とする。(ただし、エントリー数が10名以下の場合は、リーグ戦を行う)
幼児の試合は、番組試合とする。
欠場者多数の階級については、大会当日の再抽選をおこなう。
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8. |
出場資格 |
(1) |
本県柔道協会に加盟し、全日本柔道連盟公認(C以上)の指導者がいる団体で全日本柔道連盟に登録済みの者。 |
(2) |
参加人数は制限しない。 |
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9. |
計 量 |
原則計量は行わない。ただし、申請した体重が疑われる場合には、計量を行うこともある。
その場合、1kgを超えるオーバーがあった場合は、選手が所属する団体の代表者に対し厳重注意し、複数の選手に体重オーバーが認められる場合には、次年度以降の運営を検討する。
なお成長過程であるため、減量はおこなわないよう配慮をすること。
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10. |
審 判 |
(1) |
国際柔道連盟試合審判規定、及び国内における少年大会特別規定による。 |
(2) |
試合時間は2分間とする。 |
(3) |
判定の基準は、技有又は僅差(指導の差が2以上)とし、得点差がない場合は、幼児番組試合は引き分け、小学生の試合は旗判定により必ず勝敗を決する。 |
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11. |
表 彰 |
各階級優勝者、準優勝者ならびに第3位(2名)を表彰する。 |
12. |
安全管理 |
(1) |
試合中負傷事故が生じた場合は、県柔道協会傷害見舞金の内規により取り扱うが、その後の責任は一切負わない。 |
(2) |
脳震盪対応について。
ア |
大会一か月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の受診を受け、出場の許可を得ること。 |
イ |
大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする。なお、至急、専門医(脳神経外科)の精査をうけること。 |
ウ |
練習再開に際しては、脳神経外科の診察を受け、許可を得ること。 |
エ |
当該選手の指導者は、大会事務局及び全柔連に対し、書面により事故報告書を提出すること。 |
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13. |
参 加 費 |
出場選手一人につき1,000円(傷害見舞金掛金100円を含む)を銀行振込にて納めること。振込詳細については、大会終了後、別途お知らせいたします。 |
14. |
申し込み |
今大会は受付システムによる申し込みとする。
・受付システムの申し込み開始日:令和5年4月10日(月曜日)
・受付システムの申し込み締切日:令和5年5月10日(水曜日)24時まで(期日厳守)
・全柔連登録は申込までに必ず完了しておくこと。※登録がないと申込ができません。
・要項と受付システムの申し込み方法は大会申込サイト→https://spo-con.net/judo/
又は下記のQRコードから。
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15. |
組合せ抽選 |
総務委員会(大会運営部)・強化育成委員会より要請を受けたスタッフにより行う。 |
16. |
強化指定枠 |
本大会で各階級1位の選手を本年度A強化選手に指定する。
それ以外の強化選手指定枠は、下記の通りエントリー数によって定め、B強化選手に指定する。
① |
エントリー数が50名を超える階級は、2位から5位(ベスト8)の選手。 |
② |
エントリー数が8名以上50名以下の階級は、2位から3位(ベスト4)の選手。 |
③ |
エントリー数が6名または7名の階級は、2位と3位の選手。 |
④ |
エントリー数が4名または5名の階級は、2位の選手。 |
⑤ |
エントリー数が3名以下の階級は、B強化選手の指定は行わない。 |
※学校行事等、やむを得ない理由により大会出場できない場合は、前年度強化選手は「B強化選手」指定する。
※女子については「あいテレビ杯」の優勝者を「B強化選手」に追加指定する。
※その他、育成部会で推薦され、強化育成委員会で認められた選手を「B強化選手」指定する。 |
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17. |
そ の 他 |
(1) |
本大会要項に記載されていない項目については、大会事務局で決定する。 |
(2) |
審判員の新規C級ライセンス取得試験希望者は、受付システムにて申し込むこと。
ただし、全日本柔道連盟に登録済みであること。直近2年間に2回以上の講習会を受講していること。
受験者は夏用審判服に準じた服装を着用すること。 |
(3) |
選手は、下記の事項に注意して、柔道着にゼッケン(氏名及びチーム名又は県名入り)を着用すること。
① |
布地は白色(晒し・太綾)。 |
② |
サイズは横30cm±3cm、縦22cm±3cm。 |
③ |
名字(姓)は上側2/3、チーム名又は県名は下側1/3。 |
④ |
書体は太いゴシック体、または明朝体で、男子は黒色、女子は濃赤色。 |
⑤ |
縫い付けの場所は、ゼッケン上部が後ろ襟から概ね10cm の位置。 |
⑥ |
縫い付けは、上下左右と対角線に強い糸で縫い付ける。 |
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(4) |
柔道着の袖及び裾の折り返しは、4 年生以上については認めない。3 年生以下については、試合の進行上支障があると判断された場合は、着替えさせる。
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(5) |
監督1名・コーチ最大3名までの試合会場入場を認める。但し監督は指導者ライセンスを有した者とする。 |
(6) |
試合中の選手へのアドバイスは可とするが下記の点に注意すること。
① |
監督、コーチは審判服に準じた服装を心がけ、次の言動を慎むこと。
ア.判員の判定に対し、コメントや批判、或いは訂正を要求すること。
イ.選手(所属であっても)や審判員を侮辱するような言動や行為。
ウ.その他、柔道精神に反する行為(暴力行為等)
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② |
①に違反した場合は規定に準じた対応を行い、試合場への入場を禁止する場合もある。 |
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18. |
お願い事項 |
(1) |
大変混雑が予想されますので、できるだけ乗り合わせてのご来場に協力下さい。 |
(2) |
主道場1階への立ち入りは出場選手、大会役員、審判員及び、IDカードを付けた監督・コーチのみとなります。
(IDカードは受付時に配布いたします。お帰りの際には必ず返却してください。) |
(3) |
大会の準備(前日17時より会場設営)と片付け(大会終了後より会場撤収)に、中予地区の参加団体より、それぞれ1名のご協力をお願いします。
※なお、各所属1名分の交通費補助をお渡しいたします。
(2名以上の協力者の場合も1名分となります。) |
(4) |
毎年大会終了後、観覧席等にたくさんのゴミ等が散乱しております。持込まれた弁当殻、飲み物等のゴミは、必ず各自・各所属でお持ち帰り下さい。
なお、東予地区及び南予地区より出場する団体の方々は、大会終了後に会場内のゴミ拾い等にご協力下さい。 |
(5) |
小さいお子さんがおられる団体は、各所属、保護者等の責任において事故等のないよう十分ご指導下さい。 |
(6) |
ご自分の靴は、各自持参のナイロン袋に入れて、保管して下さい。 |
(7) |
大会の運営に支障をきたす可能性がありますので、フラッシュ等を使用してのビデオ撮影はご遠慮下さい。 |
(8) |
本大会の照会は、下記まで。
愛媛県柔道協会総務委員会 大会運営部会 荒井良昭
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