1. |
趣旨 |
柔道の基本技能を正しく修得し、わが国の将来をになう心身ともに健康な小学生児童を育成するとともに、相互の親睦を図ることを目的とし、全国少年大会愛媛県代表チームを選出する。 |
2. |
主催 |
一般財団法人 愛媛県柔道協会 |
3. |
後援 |
愛媛県 愛媛県教育委員会 (公財)愛媛県スポーツ協会 (公財)愛媛県スポーツ振興事業団
愛媛新聞社 南海放送 テレビ愛媛 愛媛の柔道を支える会 |
4. |
日時 |
令和4年4月17日(日) 午前10時から
8時45分 受付/計量(9時15分まで)
9時30分 審判・監督会議(兼組合せ抽選)
10時 開会式
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5. |
場所 |
愛媛県武道館柔道場(松山市市坪町551番地)
TEL:089-965-3111 |
6. |
参加資格 |
(1) |
出場チーム数は、各団体より1チームとする。 |
(2) |
参加する選手は、令和4年4月30日時点で、小学5年生・6年生の男女。ただし、5年生の補充として4年生は出場できるが、3年生以下の出場は認めない。 |
(3) |
出場チームは、本年度全日本柔道連盟に団体登録(2022年)をしていること。
また、選手はその団体から登録をしていること。 |
(4) |
参加チームの監督は、本年度、全日本柔道連盟公認指導者資格(C級指導員)以上を保有していること。
(全国大会ではB級指導員以上の資格を有した者のエントリー又は帯同が必要) |
(5) |
新型コロナウイルス感染症、インフルエンザや皮膚真菌症等については、発症の有無を各所属の責任において必ず確認すること。
感染が疑わしい、もしくは感染が判明した選手については、迅速に医療機関において的確な治療を行うこと。もし、選手に感染が発覚した場合には、大会の出場ができない場合もある。 |
(6) |
出場する団体は、本年度「全日本柔道少年団」に加盟(会費納入)していることを推奨する。 |
(7) |
当日、受付にて「健康観察チェックシート(健康記録票「7日分」)」を提出の上、「別紙ガイドライン」に掲載された事項を遵守できる者。 |
(8) |
全柔連より通知されている「新型コロナウイルス感染症対策指針V5.1」内の3.練習上の留意点より、
対外試合再開には段階的練習計画での段階4である必要がある為、概ね大会1か月前(3/17)以前から段階1を始めている団体に限り出場を認め、参加選手もそれに準じること。 |
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7. |
チーム編成 |
(1) |
チームの編成は分団、または道場単位とする。(混成チームは認めない)。 |
(2) |
1チームの人員は、監督1名、選手5名、申込後の変更はできない。今大会に限り、補欠はおかない。 |
(3) |
選手の編成は、大将・副将・中堅は6年生。先鋒・次鋒は5年生または4年生とし、学年順に配列する。
ただし、下学年の児童が一学年上の児童の位置に出場することはできる。
また、選手は各学年順に配列し、同学年内は「体重順」に配列すること。
※選手が4名以下の場合の取り扱いは
別紙
の通り |
(4) |
計量結果に伴う選手の配列変更は午前9時20分までにオーダー変更係に届け出ること。 |
(5) |
2試合目以降の怪我による選手の配列変更は、今回は補欠を認めないため、試合中の怪我で選手が抜ける場合はそのまま抜けた状態にし、相手の不戦勝ちとする。 |
(6) |
一旦退いた選手は、その後の試合に出場することはできない。 |
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8. |
試合方法 |
(1) |
試合は、全てトーナメント戦で行う。 |
(2) |
各チーム5名の点取り対抗戦とし、試合毎のオーダー変更は認めない。 |
(3) |
チーム間の勝敗決定方法は、次のとおりとする。
① |
勝ち数の多いチームを勝ちとする。 |
② |
勝ち数が同じときは内容(「一本勝ち」「技有」の勝ち数)による。 |
③ |
内容も同じときは、代表戦を1回行い、必ず優劣を決する。
代表戦に出場する選手は、「引き分け」の中から抽選で1組を選んで通常の3分間の試合を行う。
得点差が無く、かつ「指導」差が1以内の場合は旗判定で勝敗を決する。(GSは行わない) |
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9. |
審判 |
(1) |
国際柔道連盟試合審判規定及び国内における「少年大会特別規定」による。 |
(2) |
試合時間は3分間とする。 |
(3) |
勝敗の決定基準は「一本」>「技有」>「僅差」※1とし、得点差が無く、かつ「指導」差が1以内の場合は「引き分け」とする。
※1 |
「僅差」とは、双方の選手間に技による評価(技有)がない、又は同等の場合、「指導」差が2あった場合に少ない選手を「僅差」による優勢勝ちとする。 |
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(4) |
各団体より
必ず帯同審判員として1名の審判員を派遣
すること。 |
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10. |
表彰 |
第1位の団体のみを表彰する。 |
11. |
申し込み |
同封の申込用紙に必要事項をご記入のうえ、
4月1日(金)までにE-mailで申し込むこと。(確認を必ず行うこと。)
※申込受付漏れやエントリー間違い防止の為、集計が整い次第、各所属事務局に出場選手名簿一覧をメールにて送信する。確認後、不備があれば4月8日(金)までに協会事務局まで連絡を入れること。
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12. |
組み合わせ |
大会当日9時30分より、代表者にてフリー抽選を行い決定する。 |
13. |
安全管理 |
試合中負傷事故が発生した場合、(一財)愛媛県柔道協会傷害見舞金制度内規により取り扱うが、その後一切の責任は負わない。
※参加料(傷害見舞金掛金含む)1,000円/人は、大会終了後振り込みにて。(詳細は後日お知らせします)
※申込み後の変更は対応できませんのでご了承ください。 |
14. |
オーダー表 |
主催者で用紙を準備する。出場チームは、受付にて記載し9時15分までに提出すること。 |
15. |
その他 |
(1) |
選手は柔道衣に
一般的なゼッケン(氏名及びチーム名又は県名入り)を着用して試合を行う。
① |
布地は白色(晒し・太綾)。 |
② |
サイズは概ね横30cm~35cm、縦25cm~30cm 。 |
③ |
名字(姓)は上側2/3、チーム名又は県名は下側1/3。 |
④ |
書体は太いゴシック体または明朝体で、男子は黒色、女子は濃赤色。 |
⑤ |
縫い付けの場所は、ゼッケン上部が後ろ襟から10cm、対角線にも強い糸で縫い付ける。 |
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(2) |
柔道衣の袖の折り返しについて〔申し合わせ事項〕
※高学年(4年生以上)の選手については認めない。 |
(3) |
脳震盪の対応につきましては、これまでに通知のあった内容を遵守すること。 |
(4) |
本予選会は柔道場で無観客試合でおこないます。役員、監督、コーチ、審判員、係員以外の県武道館への入場をお断りいたしますのでご了承お願いします。 |
(5) |
その他、本要項に記載されていない事項については、全国大会要項に準じて確認し、それ以外は申し合わせにて協議する。 |
(6) |
本大会の照会は、申し込み先または総務委員会大会運営部会 荒井 まで。 |
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