第21回あいテレビ杯愛媛県女子柔道体重別選手権大会
 大会要項

1. 主催 (一財)愛媛県柔道協会・あいテレビ
2. 後援 (公財)愛媛県スポーツ協会・愛媛新聞社・南海放送・テレビ愛媛・愛媛朝日テレビ
3. 日時 令和3年11月28日(日)午前10時から
当日の入場・受付方法については、別途お知らせいたします。
4. 場所 愛媛県武道館 松山市市坪西町551 TEL:089-965-3111
5. 参加資格
(1) 県内に在住し、(公財)全日本柔道連盟に登録している小学生及び中学生以上の者
(2) 参加人数は制限しない。
(3) 当日、受付にて「健康観察チェックシート」を提出の上、「別紙ガイドライン」に掲載された事項を遵守できる者。
6. 試合種別・体重区分
(1) 小学生の部
ア. 小学1・2年生 体重別2階級
イ. 小学3・4年生 体重別2階級
ウ. 小学5・6年生 体重別2階級
階級の振分方法は申込時の体重をもとに、体重区分を設ける予定です。予めご了承ください。
(2) 体重別選手権の部(中学生以上)
48㎏級・52㎏級・57㎏級・63㎏級・70㎏級・70㎏超級の6階級とする。
7. 試合方法 トーナメント戦とする。新型コロナ感染症等の状況や参加人数によっては、試合方法を変更する場合がある。
8. 審判
(1) 国際柔道連盟試合審判規定及び国内における少年大会特別規定による。
(2) 判定の基準は、技あり又は僅差(指導の差2)以上とし、差がなければ旗判定とする。新型コロナ感染症予防対策のため、今回の大会においては延長戦「GS」を行わない。
9. 試合時間
(1) 小学生の部は2分
(2) 体重別選手権の部は4分
10. 表彰
(1) 各階級優勝者、準優勝者ならびに3位の者(2名)に賞状と副賞を授与する。
(2) 特別賞として、「一本勝ち大賞」を授与する。
11. 安全管理
(1) 試合中、負傷事故が生じた場合は、応急処置を行い、県柔道協会傷害見舞金制度内規により取り扱うが、その後一切の責任は負わない。
(2) 体重別選手権の部は、中学生から一般まで出場するので、各所属責任者においては選手の実力等を考慮して申し込むこと。
(3) 出場選手においては、スポーツ保険等の保険に加入することが望ましい。
(4) 脳震盪対応について
ア. 大会前1ヶ月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の診察を受け、出場の許可を得ること。
イ. 大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする。なお、至急、専門医(脳神経外科)の精査を受けること。
ウ. 練習再開に際しては、脳神経外科の診察を受け、許可を得ること。
エ. 当該選手の指導者は、大会事務局及び全柔連に対し、書面により事故報告書を提出すること。
12. 参加費 出場選手一人につき1,000円(傷害見舞金掛金100円を含む)を、銀行振込にて納めること。
振込方法の詳細については、別途お知らせいたします。
13. 組合抽選 令和3年11月4日(木)、総務委員会(大会運営部会)・強化育成委員会より要請を受けたスタッフにより行う。なお、抽選結果は、後日、愛媛県柔道協会ホームページにて公開する。
14. 体重測定
(1) 大会当日、試合場で行うが、詳細については、別途お知らせいたします。
(2) 計量はTシャツ・柔道衣の下穿きを着用とし、+1㎏まで認める。脱衣は認めない。なお、各階級の最低体重に満たない者は失格とする。小学生の減量は行わないこと。
15. 申込期日及び申込先 期 日:令和3年10月20日(水)午後4時までに必着とする。(期日厳守)
申込先:〒790-0952 松山市朝生田町7丁目15-4 二宮物産2F
(一財)愛媛県柔道協会事務局 に申し込むこと。
TEL:089-945-6999・FAX:089-945-7003
MAIL: ejk.moushikomi@ehimejudo.sakura.ne.jp(大会申込専用)
※申し込みはメールのみとする。受領確認のメールが届かない場合は事務局へ連絡すること。
※申し込み受付漏れや、エントリー間違い防止の為、10月25日(月)に各所属事務局もしくは団体責任者に、参加者名簿一覧をメールにて送付するので、不備があれば、10月28日(木)までに協会事務局へ連絡すること。それ以後は一切受け付けしない。
16. その他
(1) 本大会へ出場申し込みをした時点で、プログラム及び試合結果の報道(新聞等)への個人名等の個人情報の掲載を承諾したものとみなします。
(2) 新型コロナ感染症予防対策についての詳細は別紙ガイドラインを参照し、感染症対策徹底へのご協力もお願いいたします。
(3) 無観客とする。小学生出場選手については安全面を考え選手1名につき保護者1名が引率することとする。
(4) 監督・コーチは合わせて3名まで入場を認める。但し、指導者ライセンスを有した方を1名含むこととする。(申込用紙に記載すること)
(5) 愛好者の部については、今回も中止としますが、来年度以降は実施いたします。