令和3年度全国小学生学年別柔道大会愛媛県予選 要項

1. 主催 (一財)愛媛県柔道協会
2. 日時 令和3年7月25日(日)午前10時 開会式
当日の入場・受付方法については、別途お知らせいたします。
開 場 8:20 審判・監督会議(中会議室)9:30~
開会式 10:00 終了後試合開始
3. 会場 愛媛県武道館柔道場(松山市市坪西町551番地 TEL:089-965-3111)
4. 実施種別
①小学6年生男子45㎏級  ②小学6年生男子65㎏級  ③小学6年生男子65㎏超級
④小学6年生女子40㎏級  ⑤小学6年生女子55㎏級  ⑥小学6年生女子55㎏超級
5. 試合方法 トーナメント戦とし、ベスト4の4名で決勝リーグを行う。
(ただし、エントリー数が8名以下の場合は、リーグ戦を行う)
欠場者多数の学年階級については、大会当日の再抽選を行うこととする。
6. 出場資格
(1) 本県柔道協会に加盟し、全日本柔道連盟公認(C以上)の指導者がいる団体で令和3年度に全日本柔道連盟に登録済みの者。
(2) 参加人数は制限しない。
7. 計量 時間と計量場所についての詳細は、別途お知らせいたします。
男女ともに階級体重のオーバーは認めない。計量時のTシャツ及び試合用ズボンは着用または脱衣とする。
8. 審判
(1) 最新の国際柔道連盟試合審判規定及び「国内における少年大会特別規定」を適用する。
(2) 試合時間は2分間とする。
(3) 判定の基準は、技有又は僅差(指導の差が2以上)とし、得点差がない場合は、旗判定により必ず勝敗を決する。
9. 表彰 各階級優勝者、準優勝者を表彰する。
10. 安全管理
(1) 試合中負傷事故が生じた場合は、県柔道協会傷害見舞金の内規により取り扱うが、その後の責任は一切負わない。
(2) 脳震盪の対応について。
ア. 予選会前一か月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の受診を受け、出場の許可を得ること。
イ. 大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする。
なお、至急、専門医(脳神経外科)の精査をうけること。
ウ. 練習再開に際しては、脳神経外科の診察を受け、許可を得ること。
エ. 当該選手の指導者は、大会事務局及び全柔連に対し、書面により事故報告書を提出すること。
11. 参加費 出場選手一人につき1,000円(傷害見舞金掛金100円を含む)を銀行振込にて納めること。振込詳細については、別途お知らせいたします。
12. 申込先 申込用紙に必要事項を記入の上、下記まで申し込みを行うこと。
一般財団法人 愛媛県柔道協会 愛媛県少年柔道錬成大会事務局 宛
〒790-0952 松山市朝生田7丁目15-4 二宮物産ビル2階
  TEL 089-945-6999   FAX 089-945-7003(着信要確認)
申し込み専用アドレス:ejk.moushikomi@ehimejudo.sakura.ne.jp(着信要確認)
可能な限りe-mailでの申し込みをお願いいたします。
13. 申込〆切 令和3年7月1日(木)17:00 必着
※申込受付漏れやエントリー間違い防止の為、集計後、7月6日(火)に各所属事務局に出場者名簿一覧をメールにて送付します。 確認後、不備があれば7月8日(木)までに協会事務局まで連絡を入れること。 (HP掲載後の変更、訂正は受け付けません。)
14. 組合せ抽選 令和3年7月13日(火)19時から
愛媛県柔道協会事務所にて、重松及び強化育成委員会より要請を受けたスタッフにより行う。
15. 選出方法
(1) 本大会で各階級優勝者を8月29日(日)堺市立大浜体育館において開催される第18回全国小学生学年別柔道大会の県代表とする。
(2) 本大会で各階級優勝・準優勝の選手を、本年度四国強化選手に指定する。
16. その他
(1) 本大会要項に記載されていない項目については、大会事務局で決定する。
(2) 選手は、下記の事項に注意して、柔道着にゼッケン(氏名及びチーム名又は県名入り)を着用すること。
布地は白色(晒し・太綾)。
サイズは横30cm±3cm、縦22cm±3cm。
名字(姓)は上側2/3、チーム名又は県名は下側1/3。
書体は太いゴシック体、または明朝体で、男子は黒色、女子は濃赤色。
縫い付けの場所は、ゼッケン上部が後ろ襟から概ね10cm の位置。
縫い付けは、上下左右と対角線に強い糸で縫い付ける。
(3) 新型コロナ感染症予防対策についての詳細は別紙ガイドラインを参照し、感染対策徹底へのご協力もお願いいたします。
(4) 監督・コーチは3名まで入場を認める。但し、指導者ライセンスを有した方を1名含むこととする(申込用紙に記載すること)
(5) 本大会の照会は、下記または上記申込先まで