2025年度「道場わっしょい!」in 愛媛 要項
大 会 名 | 2025年度「道場わっしょい!」in 愛媛 | |
テーマ | 「親子の絆」、「柔道の本質」、「道場の発展」 | |
目 的 |
柔道を通じて親子の絆を深め、道場間の交流をはかるとともに、 柔道の楽しみを見出し少年柔道の普及・発展に寄与することを目的とする。 |
|
大会スケジュール |
○令和7年9月13日(土) 14:30 柔道教室受付 15:00 柔道教室(柔道場) 17:00 柔道教室終了(道場完全退館) ○令和7年9月14日(日) 08:30 開場・受付 09:25 オープニングセレモニー 09:30 開会式 09:40 集合写真 09:45 準備体操 JSPO-ACP 10:00 種目説明 10:30 低学年の部 リーグ戦 11:15 低学年の部表彰式・記念撮影(チームごとに撮影) 12:00 高学年の部 リーグ戦 14:00 高学年の部表彰式・記念撮影(チームごとに撮影) 14:15 閉会式 ※柔道教室のみ、または大会のみの参加も可とする。 |
|
会 場 | 愛媛県武道館(愛媛県松山市市坪西町551) | |
主 催 | 公益財団法人全日本柔道連盟 | |
共 催 | 一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会 | |
主 管 | 一般財団法人愛媛県柔道協会 | |
後 援 |
四国柔道連盟、愛媛県、愛媛県教育委員会、松山市、松山市教育委員会、 公益財団法人愛媛県スポーツ協会 、公益財団法人愛媛県スポーツ振興事業団、 公益財団法人松山観光コンベンション協会、愛媛新聞社、南海放送、テレビ愛媛、 あいテレビ、愛媛朝日テレビ |
|
協 力 | 公益財団法人日本スポーツ協会(予定) | |
参加申込締切 | 令和7年8月15日(金) | |
申込方法 |
申込は申込書(Excelファイル)に必要事項を記入の上、下記メールアドレスへ提出することとし、 先着順にて受付、参加限度数に達した時点で終了とする。(最大48チーム) Mail:wassyoi.ehime@gmail.com ◎申込に関する問い合わせ先:(一財)愛媛県柔道協会 TEL 090-7572-4826(担当:長野) ◎柔道教室・大会に関する問い合わせ先:全日本柔道連盟振興課普及係 TEL 03-3818-4430 今年度(2025年度)全日本柔道連盟に登録している道場に所属をしていること。 |
|
参加資格 |
※複数の道場が合併した「混合チーム」での出場も可とする。 ※家族・友人は未経験者も可とする。 1チーム 4名~7名の小学生と出場選手の保護者又は道場指導者1名で構成される。(計5名~8名) |
|
チーム編成 |
【低学年の部】小学 1 年生 ~ 3 年生までの者とその保護者、道場指導者、友人 【高学年の部】小学 4 年生 ~ 6 年生までの者とその保護者、道場指導者、友人 ※ただし高学年の人数が満たない場合、低学年が高学年の部への出場を(五将・副将戦は参加不可)を認める。 ※1人が出場できる種目は 2 種目までとする。 ※中堅および三将については、原則として子ども同士で行うことを前提とするが、やむを得ない場合 (受が用意できない等)には、大人(大将に入る保護者もしくは指導者)が受けることも認める。但し、 大人が受けることで見栄えが向上する(特に形コンテスト)可能性を踏まえ、審判員の主観により判定 を行うこととする。 ※中堅・三将・副将は、柔道経験が1年未満の者は出場することができない。 ※大将は、出場選手の保護者又は道場指導者がペアで出場することとする。 団体戦は、先鋒から大将まで以下の種目で行われる。 |
|
イベント内容 |
【先鋒】 受身コンテスト (前・後・左・右・前方回転) 【次鋒】 寝技補強レース (A えび・逆えび、B 肩歩き・逆、C絞り・オットセイ歩き) 【五将】 ACP (A ひよこの戦い、B しっぽ取り、C おび取り ) 【中堅】 打込みコンテスト (A背負投、B内股、C大外刈) 【三将】 形コンテスト(A背負投、B払腰、C送足払) 【副将】 柔道対戦 (A立技、B寝技、C立技・寝技) 【大将】 親子ペアレース (Aおんぶ・手押し車、B片足跳び・手押し車、Cサイドステップ・手押し車) ※高学年の部は、試合ごとにA~Cを抽選で決定し、低学年の部は、すべてAで行われる。 団体戦はリーグ戦とする。試合は4試合場にて行い、全ての試合進行を同時に行う。 |
|
団体戦進行方法 |
【先鋒】
返事・礼法・受け身コンテストは、返事(声の大きさと切れの良さ)、礼法(形と間)、受け身(柔ら かさと形)を採点の基準とする。
【次鋒】
返事・礼法・寝技補強レースは返事(声の大きさと切れの良さ)、礼法(形と間)、寝技補強レース(形とスピード)を採点の基準とする。
【五将】
JSPO_ACPの種目を適用し、以下のとおり行われる。
A:
ひよこの戦いでは、礼法後に、両者ともにしゃがんだ姿勢で自身の足首をつかむ。審判員の「はじめ」の合図で、お互い歩み寄り体と体でぶつかり合う。足首から手が離れる(倒れそうになって足首をつかんでいる手を畳についてしまった等)もしくは倒れたら決着となる。制限時間1分間で決着が着かない場合は、じゃんけんにより必ず勝敗をつける。
B:
しっぽとりでは、お互い帯もしくはズボンに赤白帯をつける。礼法後に両者ともに右手で握手をし、審判員の「はじめ」の合図で相手の赤白帯をとる。制限時間1分間で取った方が勝ちとなる。制限時間内で決着がつかない場合は、じゃんけんにより必ず勝敗をつける。
C:
おび取りでは、礼法後に審判員が中央に赤帯を配置し、選手をおびの両端に対曲線になるように配置する。審判員の「はじめ」の合図で選手はステッピング開始、審判員は選手のステッピング中に「あたま」、「おなか」、「みぎうで」など触れる位置を指示する。選手は審判員の指示に従い瞬時に部分を触れながらステッピングを継続させる。最後に審判員が「おび」と言ったら、ダッシュでおびを取りに行く。先におびを取った選手の勝ちとする。両者同時におびを取った場合は一度だけ再戦をする。二度続けて同時の場合は「じゃんけん」にて勝敗を決する。
【中堅】
打込みコンテストは、技ごとに「くずし→つくり→形」をスムーズにできているかを採点の基準とする。
【三将】
形コンテストは、お互いに座礼を行い→左右の技を披露し→お互いに座礼を行うまでの礼法や動きの所作、技の正確さ・切れ・迫力などを総合的に勘案し、判定にて優劣を決する。
【副将】
柔道の試合時間は立技・寝技ともに2分の流しとし、時間内に決着がつかなかった場合は判定にて優劣を決する。
A:立技は通常の試合に準じて行う。
B:寝技は礼法後、 両膝立ちで向かい合い C:通常の試合に準じて行う。 |
|
表 彰 |
各リーグで1位となったチームを表彰する。
高学年の部、低学年の部各1チーム「 Best of わっしょい!」を表彰する。
※出場選手、ならびに保護者・指導者が、大会の趣旨に則り、礼儀正しく最高に盛り上げ、楽しんだチームを表彰する。 (選考は各試合場スタッフからの推薦により主催者が決定する。) |
|
ゼッケン |
ゼッケンについては、以下のとおりに定める。
(1)各自で下記の要領で縫い付けること。 (2)布地は白色(晒太綾)で、サイズは、横30cm~35cm、縦25cm~30cmとする。 (3)上部2/3に苗字、下部1/3に所属名を表記する。 書体は楷書で、ゴシック体または明朝体を用いること。 (4)男子は黒字、女子は赤字とする。 (5)縫い付けの場所は後襟から5~10㎝下部とし、対角線にも強い糸で縫い付ける。 ※未経験者は柔道衣を着用しなくても参加することができる。 ![]() |
|
(1)会場への入場は入場IDシールを貼っている者だけに制限する。なお、IDシール発行は次のとおりとする。
①選手 ②指導者(監督・コーチ) 1チームにつき2枚 (2) 9月14日の開館は8:30であるが、主催者の指示に従うこととする。 (3)持ち物には必ず記名し、貴重品は各参加団体で責任をもって管理を行う。 (4) 参加にあたっては、健康な状態であること。 競技中に体調を崩した場合は、保護者・道場指導者より大会主催者に棄権する旨を申し出ること。 (5)皮膚真菌症(トンスランス感染症)について、発症の有無を各所属の責任において必ず確認すること。 感染が疑わしい、もしくは感染が判明した選手については、迅速に医療機関において、的確な治療を行うこと。 選手に皮膚真菌症の感染が発覚した場合は、大会への出場はできない。 (6)脳震盪について、以下とおりとする。 ①大会前1ヶ月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の診察を受け、出場の許可を得ること。 ②大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは認めない。 (なお、至急、専門医(脳神経外科)の精密検査を受けること。) ③練習再開に際しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。 (7)競技の特性上、責任ある者が付添い、引率者(指導者もしくは保護者)がいない場合は出場を認めない。 |
〈免責事項〉
1.
主催者は、選手に対する傷害保険に加入すると共に、試合場に医師を配置し大会開催中の事故、傷病等の応急処置を行う。
なお各道場にて大会申し込み手続きのほか、必ず公益財団法人全日本柔道連盟への選手登録(全柔連登録)を行うこと。
なお各道場にて大会申し込み手続きのほか、必ず公益財団法人全日本柔道連盟への選手登録(全柔連登録)を行うこと。
2.
大会会場への往復中の事故・地震・風水害・降雪・事件については、主催者は一切責任を負わない。交通安全には十分注意のうえ、ゆとりを持って行動すること。また諸事情により大会が中止となった際の準備、移動などに関わる費用についても、主催者は責任を負わない。
3.
参加申込書に記載された個人情報、イベント中に撮影された写真、または動画等の映像が、柔道教室内外の掲示板等、全柔連ホームページ、ユーチューブチャンネルに掲載される場合がある。また、その他の報道機関等により新聞、雑誌、テレビ局等の企業により、イベントを撮影した映像の中継・録画放送が、テレビ放映及びインターネット配信され
ることがある。提出された個人情報については、上記の利用目的以外に利用しない。参加申込書の提出により、個人情報、肖像権についての上記取り扱いに関する承諾を得たものとして対応する。
ることがある。提出された個人情報については、上記の利用目的以外に利用しない。参加申込書の提出により、個人情報、肖像権についての上記取り扱いに関する承諾を得たものとして対応する。
4.
主催者は、上記の申込規約の他、各大会規約に則って開催する。