第48回愛媛県柔道選手権大会 兼
全日本柔道選手権大会四国地区予選 県予選
第35回愛媛県女子柔道選手権大会 兼
全日本女子柔道選手権大会四国地区予選 県予選 大会要項

1. 日時 令和3年2月7日(日) 午前10時30分から
本大会は当日会場設営します。
アップ時間は9:00~10:15まで設けます。
2. 場所 愛媛県武道館柔道場 松山市市坪西町551
TEL:089-965-3111
3. 主催 (一財)愛媛県柔道協会
4. 後援 愛媛県・公益財団法人愛媛県スポーツ協会・朝日新聞社松山総局・愛媛新聞社・NHK松山放送局・南海放送・テレビ愛媛・あいテレビ・愛媛朝日テレビ・愛媛の柔道を支える会
5. 選手出場資格
(1) 愛媛県柔道協会の加盟団体で県内に在住し、全日本柔道連盟に登録している者。ただし、卒業学年にあった者は、この限りではない。
(2) 卒業、転勤などにより、実体の伴う現住所の変更、勤務する会社、通学する学校の所在地に変更がある場合には、変更先の地区から出場することができる。
ただしこの場合、速やかに登録変更の手続きを行わなければならない。
(3) 高校生にあっては四国大会個人出場者及び県高校新人大会ベスト4以上、及び令和元年度県高校新人大会ベスト8以上、及び高体連専門部が指名したもの。(男子のみ)
(4) 中学生にあっては、今年度の出場を認めない。
(5) 「健康観察チェックシート」を提出した者。
6. 試合方法 トーナメント戦及び決勝リーグ戦試合とする。
7. 審判
(1) 国際柔道連盟(IJF)試合審判規程(2018-2020)及び全日本選手権大会申し合わせ事項に準じて行う。
(2) 試合時間は4分間とする。試合時間内でスコアに差がない場合はゴールデンスコアによる時間無制限の延長戦を行う。ただし、令和3年全日本柔道選手権大会のルールが変更していた場合は、そのルールを適用する。
(3) スコアは「一本」「技あり」「有効」の3種類とし、「技あり」が2つで合わせ技「一本」とする。
抑え込みの時間は20秒で「一本」15秒以上で「技あり」10秒以上で「有効」とする。
(4) 罰則などその他は、国際柔道連盟試合審判規程(2018-2020)にて行う。
(5) 決勝リーグにおいては、一本勝ち・反則勝ち:10点、技あり勝ち:7点、有効勝ち:5点、ゴールデンスコアー:3点とする。
8. 表彰 個人選手権・女子選手権とも、優勝・準優勝・及び3位の者を表彰する。
9. 安全管理 試合中、負傷事故が発生した時は、(一財)愛媛県柔道協会傷害見舞金制度内規により取り扱うが、その後一切の責任は負わない。
10. 申込期日及び申込先
(1) 期 日 令和3年1月15日(金)17時までに(必着)
(2) 申込先 〒790-0952 松山市朝生田町7丁目15-4 (二宮物産ビル2F)
(一財)愛媛県柔道協会事務局 宛
TEL:089-945-6999・FAX:089-945-7003
MAIL:ejk.moushikomi@ehimejudo.sakura.ne.jp(大会申込専用)
(注)FAX、メールで申し込む場合は、必ず着信の確認をすること。
(3) 参加料 1人 1000円(傷害見舞金を含む)振り込みについては、別途お知らせします。
※ 申込受付漏れやエントリー間違い防止の為、各所属事務局に出場者名簿一覧をメールにて送付します。確認後、不備があれば1月22日(金)までに協会事務局まで連絡を入れる事。
11. 組合せ抽選 令和3年1月26日(火)18:30~、愛媛県柔道協会事務局にて、近藤委員長・石井・米澤・田窪・樗木・法兼・川端・宮崎各委員で行いますので了承並びに出席をお願いします。(抽選結果はホームページにアップする。)
12. その他
(1) 優勝者・準優勝者の2名を県代表選手とし、全日本選手権大会四国地区予選に派遣する。
(2) 日本国籍を有していない選手は、全日本柔道選手権大会四国地区予選に出場できない。その者が上位に入賞した場合は、次点の選手を選考する。
(3) 四国4県大会は、令和3年2月28日(日)に愛媛県で開催される。
(4) 選手はゼッケンを着用のこと。
ア. 苗字は上側2/3、所属は1/3。
イ. 書体は太いゴシック体(または楷書)。
ウ. 縦横並びに対角線を縫い付けること。
エ. サイズは縦22cm±3cm、横30cm±3cmとする。
オ. 柔道衣及び帯は認証柔道衣等であること。(認証ラベル明示されていること)
(5) 本大会ベスト8以上の選手は、令和3年の愛媛県柔道大会第2部に出場できない。
(6) 本大会の照会は、愛媛県警察 田窪将行 TEL 090-7147-6632
(7) 当日は駐車場の混雑が予想されます。できる限り乗り合わせでお越しくださるようお願いいたします。
(8) 監督・コーチは3名まで入場を認める。(申込用紙に記載すること)
(9) 今年度は、無観客試合とする。
(10) 新型コロナ感染症予防対策についての詳細は別紙ガイドラインを参照願います。